1 ラーメン屋の開業資金は？ホントに儲かるの？ラーメン屋を始めたい人の不安を解消するラーメン屋開業手引き

ラーメン屋の開業資金は？ホントに儲かるの？ラーメン屋を始めたい人の不安を解消するラーメン屋開業手引き

ラーメンは追及すればするほど奥が深いものです。味への探求心、オリジナリティ、創作力など挙げればキリがないほど。あの一杯には沢山の努力と情熱と汗と涙が詰まった店長の決死の想いが込められています。そういう姿に憧れを抱いている方は多いと思います。今、この記事を読まれている方はラーメン屋を開業したいと思うべく、ここに辿り着いたのでしょう。ラーメン屋を開業するにあたって不安はあると思います。というか、不安しかないでしょう、現時点では。しかし、今から書くことを読んでいただくとその不安は解消し、あとは決意と覚悟を胸に突き進みたい！と思うはずです。ここでは、ラーメン屋の開業資金や初期費用がいくらかかるのか？ホントに儲かるのか？など、ラーメン屋の開業手引きをまとめていきます。

ラーメン屋開業の手引き①ラーメン屋の開業資金について

ラーメン屋を開業するにあたっては、物件やラーメンの味などはさて置き、現実的にまずは開業資金の問題があります。広さ10坪（20畳）、場所は東京都内でラーメン屋を開業するとなると、開業資金は平均的に1,000万前後は必要になってきます。一から内装や外装などを作るわけですから、やはりこれくらいの開業資金は妥当でしょう。

ラーメン屋を開業するにあたっての初期費用は？

（あるラーメン屋の例）

１階12坪（40㎡）【賃料】22万５千円　【保証金】賃料の６ヶ月分　【礼金】賃料の１ヶ月分

物件取得費用：157万５千円

【保証金】賃料×6ヶ月分＝135万円＋【礼金】賃料×１ヶ月分＝22万5千円

内装工事費：500万円

外装工事費：100万円

厨房設備工事費：300万円

空調設備工事費：100万円

券売機・備品購入費：200万円

その他：50万円

ラーメン屋開業の初期費用合計：1,400万円

初期費用でこれだけ掛かると知るだけで諦めたくなりますが、ここから初期費用を抑える方法をご紹介します。

ラーメン屋開業の手引き②開業資金が無いなら「居抜き物件」を利用する

ラーメン屋を開業するにあたって少しでも初期費用を抑える方法として、「居抜き物件」を利用するという方法があります。以前にそこで営業していた飲食店の内装をそのまま引き継ぐという方法です。居抜き物件を利用することで内装費・外装費・空調設備や厨房設備などの初期費用は抑えられます。場合によっては設備が無料で譲渡されることもあるので確認しましょう。最近は「居抜き物件」もネットで手軽に検索でき、自分に合った物件を絞って探すことができるので利用してみてください。居抜き物件の条件が合えば、看板や備品などの費用を考えても、ざっと1,000万円程度あればとりあえずラーメン屋の開業はできそうです。

ラーメン屋開業の手引き③開業資金1,000万円なら何とかいける？！

「初期費用が1,000万円なら何とか用意できる金額だ！早速ラーメン屋を開業して・・・」と思うかもしれませんが、まだ早いです。ラーメン屋を開業する上で一番大切なことを忘れてはなりません。それはお店を運営するうえで最も大切な「商品」です。ラーメン屋の商品は当然「ラーメン」です。ご存知のようにラーメン業界は流行り廃りが激しく、競争が厳しい業界です。ラーメン業界で生き抜いていくためには、その店の「味」が重要になるのです。内装や外装にどれだけお金をかけても、また看板のデザインがどれだけ良くても、ラーメンの「味」がお客様に満足頂けなかったら、当然客足は遠のきますよね。

そしてラーメン屋の開業にあたり、お伝えしたい最も重要なこと。それはラーメンの味も含めた「経営力」です。「経営力」がない余り、すぐに閉店へと追い込まれるラーメン屋も少なくありません。その「経営力」とは一体何なのか、次にお話いたします。

ラーメン屋開業の手引き④開業資金が用意できたとしても…

ラーメン屋の開業資金が用意出来たとしても、ラーメン屋の経営においては、ラーメン自体に価値がなくては意味がありませんよね。そうなるとラーメンの味を決めるスープ作り、更には麺と具材をすべて合わせた時のバランスやスタッフのサービスの質も重要になってきます。

ラーメン屋開業の最重要課題「経営力」とは？

ラーメンの決め手であるスープ
ラーメン全体のバランス
ラーメン屋としてお店を動かし回していく経営力
スタッフ教育やお店の雰囲気などのサービスの質や管理

ラーメン屋開業の手引き⑤多様性溢れるラーメンのスープを一から作るのは難しい

その昔、ラーメンの味と言えば醤油・味噌・塩の三種でした。しかし時代とともに豚骨系・白湯系・清湯系・魚介系・野菜系など、多種多様なスープが生まれているのは皆さんご存知でしょう。そんなご時世ですからラーメン屋を開業しようとしている人は、オリジナルのスープ開発に苦戦している状態なのです。仮に自分の店の味が出来たとしても、お客様に提供できるだけの価値に仕上げるのもまた一苦労なのです。

ここまで読んで「ラーメン屋の開業は無理かも・・・」と不安になる気持ちもわかりますが、諦めるのはまだ早いです。ラーメン競争の激しい時代ですから、それに勝ち抜いていくため、或いはラーメン屋として生き残っていくための決め手となる「味」「スープ」、そしてラーメン屋として運営していくノウハウなどを、流行りのラーメン屋から学ぶことができる、いわば「成功するラーメン店を育てる」ための開業支援をするラーメン店があります。

ラーメン屋開業の手引き⑥ラーメン屋開業の支援ならウルトラフーズがおすすめ

ラーメン屋の開業支援でウルトラフーズをおすすめする理由は「これからラーメン屋を開業したいけど右も左もわからない」という不安の全てを解消してくれるフルサポート体制が整っているからです。

ウルトラフーズのラーメン開業支援「味友会」▼

ラーメン屋の開業支援！ウルトラフーズの魅力とは

また、ウルトラフーズの魅力はなんと言ってもこれです。

契約金ゼロ
加盟金ゼロ
ロイヤリティゼロ
経験ゼロでも安心

『契約金ゼロ』

現実的な話、ラーメン屋を開業するにあたって潤沢な開業資金を用意出来るという人は少ないはず。特に初期費用は極力抑えたいのが本音です。数々の繁盛店を生み出したウルトラフーズのノウハウやサポートを受けられるのに契約金ゼロはとても嬉しい魅力です。

『加盟金ゼロ』

こちらも有り難いゼロ宣言ですが、成功実績の高いラーメン店ウルトラフーズの加盟店でありながら、グループへの加盟金はゼロ。ラーメン屋の開業にあたって余計なコストを抑えたいなら有り難い話じゃないでしょうか。

『ロイヤリティゼロ』

ロイヤリティとは、商標の使用許諾、商品、サービスの販売権などに対する対価のことです。

一般的なフランチャイズビジネスとは違い、売上に対するロイヤリティもゼロというのはかなり低リスクでラーメン屋の開業が出来るということは嬉しい魅力です。

『経験ゼロでも安心』

スープが店の行く末を決めると言っても決して過言ではないラーメン屋。ウルトラフーズなら加盟者本人が、数々の実績ある人気メニューから選ぶという仕組み。もう既にラーメンとして完成し、売り上げを今尚伸ばしている実際のラーメンから自由に選べるのです。一から作る必要がなく、時間と手間と労力が一番かかるスープ作りの工程を完全に省くことができます。つまり経験ゼロでもラーメン屋を開業出来るのです。

ラーメン屋開業の手引き⑦安心のフルサポートで毎月続々と新規ラーメン店がオープン！

ウルトラフーズでは、初めての方でも安心してラーメン屋を開業できるように、横浜の『みなとみらい』の本社にて随時、事業説明会を開催しています。新規加盟されるオーナー様は「ラーメンが好き」「オーナーになってみたい」「独立したい」「チャレンジしたい」というように、ラーメンに対する純粋な思いとやる気だけで加盟されています。ラーメン屋の開業に向け感じている不安にフルサポート体制というのは非常に心強いですよね。

ラーメン屋開業の手引き⑧ホントに儲かるの？

ウルトラフーズのサポートがあるからといって、いざオープンしたら本当に儲かるのか？利益が出るのか？不安ですよね。

ウルトラフーズのメニューは20年以上にも及ぶ研究を積み重ね、独自の製法と技で作り上げた唯一無二の商品。繁盛店の実績のあるラーメンの味で開業することが出来るのですから、味は保証されています。味が美味しいとラーメン屋というのは繁盛する可能性が高いです。世界一の味を安定してお客様に提供できるウルトラフーズのサポート体制があれば、人気繫盛店も夢じゃないかもしれませんよ。

ウルトラフーズの社員で独立開業された方の平均年収はなんと1,777万円だそうですよ。驚きですよね。でもよく考えると「横浜家系ラーメン」として、全国ラーメン番付2年連続日本一を獲得しているのだから納得です。